最後に更新した日:2025年6月9日
TALE / tale / テイル / テール の 意味。
「物語」
架空の物語を主に意味します。
おとぎ話、神話、伝説などなど…。
フィクションと呼ばれる物になります。
tale と story の違いは?
- tale
架空の物語を意味します。実際に起こった出来事など、事実や実体験の物語を説明する時には使いません。
- story
物語を意味すると言うことではtale同じです。こちらは実体験に基づいた物語を指すこともあります。架空の物語を語る時にも使えます。
- 「story」は「tale」の代用としても使えます。
storyは架空の物語に対しても使えます。架空を強調したい場合は「tale」を使い、そうでない時は「story」を使うなど状況に合わせて使い分けましょう。
tale の 使い方・例文。
- This tale is the best.(ディス テイル イズ ザ ベスト)
- この物語は最高だ。
- Let's tell a fairy tale.(レッツ テル ア フェアリー テイル)
- おとぎ話を語りましょう。
- This tale has a happy ending.(ディズ テイル ハズ ア ハッピー エンディング)
- この物語はハッピーエンドだ。
ちょっとコラム:
Fairy Tale(フェアリー テイル):おとぎ話。
fairyは「妖精」や「魔法をかける」などの意味があります。
ちょっとコラム2:
Tail(しっぽ):動物のしっぽを表す単語も「テイル/テール」と発音します。
発音もほぼ同じです。会話の前後から、物語と尻尾、どちらの話をしているのか理解しておきましょう。(日本語でも「医師 / 意志」のように同じ発音でちがう意味の単語がありますね)
ゲームで使われる tale.
- ゲームタイトルとして。
- テイルズ オブ シリーズ(Tales of series)
- アンダーテイル / アンダーテール(UNDERTALE / Undertale)
- ゲームに登場するキャラクターとして。
- フェアリーテイルモデル(勝利の女神:NIKKE / VICTORY OF GODDESS:NIKKE)
- オールドテイルズ(勝利の女神:NIKKE / VICTORY OF GODDESS:NIKKE)
UNDERTAILをご紹介します!(いちぶ私の感想も含みます)
UNDERTALE / アンダーテール(Undertale / アンダーテイル)
- 遊んで欲しい方たち:
- 中学生以降の女性・男性。
- ゲームに慣れてきた方 / RPGに慣れてきた方。
- 物語を聴く、詠む、体験するのが好きな方。
- 物語や設定を考察したり、想像するのが好きな方。
私、誤解してました。
思っていたのと全然ちがうゲームでした。
とても有名なゲームですので、ご紹介の必要もないかもしれません・・が、私のように誤解している方もいらっしゃるかもしれません。
そういった方々の誤解が解けるよう、3つのポイントに分けてご紹介させて頂ければと思います。
1.戦闘はアクション要素があります。
私のヘタッピなバトル動画を見て頂けたでしょうか。
ハートが私(プレイヤー)です。バンバンダメージを受けています。
ドラゴンクエストのような完全コマンドRPGだと思っていたのですが、戦闘ではアクション要素があります。慣れてくると1度もダメージを受けずに突破できますが、初戦闘ではボロボロになるコトがよくあります。そのため何度もゲームオーバーになりますし、プレイヤーの実力次第では「やられて覚えるゲーム」トライ&エラーを繰り返すゲームとなる場合もあります。
2.1度クリアして終わりではない。
よっぽどのコトがない限り、みんな同じエンディングにたどり着くのではないでしょうか。
スッキリしないエンディングです。意味もわからないのではないでしょうか。
UNDERTAILは物語をくりかえすコトを前提としたゲームです。
エンディングになったら終わりではありません!やっと半分くらいっ!!
最低でも2回遊ばないとスッキリしたエンディングは見れません。エンディングが表示されたら「終わり」と考える固定概念を自ら打ち破らねばなりません!
3.レトロ風味なオールドスタイルのゲームではない。
ファミコンなど、昔のゲーム機を思い出させるレトロな見た目のオールドスタイルゲームがハヤっていた時期がありました。BGMもピコピコしている。本作もその流れにあるのかと思っていたのですが・・・大間違いでしたっ!
見た目はオールドなのではない。
こういう絵柄の世界だったのですっ!
使われている色数、所々の演出に関しては古さはまったくありません!
何よりもBGM!
最初こそピコピコしているのですが、場面によっては壮大に切り替わります。ピコピコじゃない!コレに関しては聞いてもらう方が早いと思いますので、動画を置いておきますね。
レトロ風に見えるけど実はイマドキ!
見た目はレトロ、中身はイマドキ!そういうゲームはたくさんあります。
本作もその流れにあります。ゲーム表現に置けるレトロは演出であって、実際に古くするコトではないのですね。
まとめ。
見た目や雰囲気、それから自身の思い出や経験から勘違いや誤解があるかもしれません。しかし本作はキャッチコピーの如く。
誰も死ななくていいRPG
(THE FRIENDLY RPG WHERE NOBODY HAS TO DIE)
そのものです。
未経験の方はぜひ体験してみてください。
なるべく情報を得ずにマッサラな状態で挑むことをおすすめします!
- UNDERTALE公式グッズを見てみる。
- 別ウィンドウで「Amazon.co.jp」を開きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿