【ORIGIN/オリジン】オリジンとオリジナルは違うから注意してね！

最後に更新した日：2025年5月16日

・・・とかとかとか、近しい言葉はたくさんあります。

・・・このような場合、

『かけ算ができない』が、そもそもの理由であり『origin（起源）』と言えます。算数がキライなワケでもなく、宿題をやりたくないワケでもないのです。かけ算ができれば、宿題はやれるのでしょうね。

似ているけどちがう言葉です。

英語のoriginalは、

などで使われます。

子どもにオススメのゲームと言えば、マリオやカービィから始まり、子どもの年齢に合わせてマインクラフトやドラゴンクエストのタイトルがあがると思います。

子どもにオススメのゲームでイースのタイトルはなかなかあがりません。私はとてもオススメだと思っているのです。特に「イースVIII -Lacrimosa of DANA-（イース８ラクリモサオブダーナ）は良い！とにかく良い！多感な時期を迎える中学生や高校生にはとくにとくに遊んで欲しい！

イースシリーズは歴史が長く、初期作品は１９８０年代にパソコンゲームとして発売されました。パソコンを中心に販売されていたのですが、家庭用ゲーム機で販売されるようになり、ここ数年では任天堂のゲーム機でも発売されるようになりました。

ドラゴンクエストやファイナルファンタジーのように、始まりがファミコンなどの家庭用ゲーム機ではないので、イースシリーズを知る機会が少なかったことが、子どもにオススメのゲームで名前をあげてもらえない理由のひとつかもしれません。場合によっては「イース８？・・１～７はどこに？」と思われたかもしれません。

今は高校１年生の私の娘も、中学２年生の時に「イース８」を遊んでいます。初めてクリアしたアクションＲＰＧがイース８だったと思います。エンディングを見ながら涙をこぼしているのが印象的でした。物語に感動したのはもちろん、自分のチカラで最後まで成し遂げたのが嬉しかったのでしょうね。

子どもに遊んでもらいたいイースシリーズ。

Nintendo Switchでもシリーズが発売されていますので、ぜひ手にとって見てください！