最後に更新した日:2025年6月6日
DELIGHT / delight / ディライト の 意味。
「喜ばせる」
delight は 他にもこういう意味があります。
- 喜ぶ(よろこぶ)
- 楽しむ(たのしむ)
- 喜ばせる(よろこばせる)
- 楽しませる(たのしませる)
誰かを「喜ばせたり」「楽しませたり」する時に使いましょう。
カタカナで書くと「ディライト」ですが、発音は「デライト」に近いです。
delight の 使い方。
- To his delight(トゥ ヒズ ディライト)
- 彼は喜んだ。
- delight in the games.(ディライト イン ザ ゲームス)
- ゲームを楽しむ。
- That game was a delight.(ザット ゲーム ワズ ア ディライト)
- その試合は楽しかった。
ゲームで使われる delight.
- ドアを開ける短いゲーム(ゲームのタイトル名)
- 入手アイテムとして登場しています。(この後ご紹介します)
- ディライトワークス株式会社(実在する企業)
- スマートフォン向けのゲームを以前に制作していた会社です。
delight を 贈りたくなるゲームをご紹介。
ドアを開ける短いゲーム(Open the Door: A Short Story About Life)
- 遊びはじめられる年齢:5歳~
- クリアできそうな年齢:小学2年~
- ファミリークリア人数:パパ、ママ
- 公式サイト (別ウィンドウで開きます。)
とても素敵なゲームです。
小さい子から、普段ゲームを遊ばない方まで、たくさんの方に遊んで欲しい。心からそう思えるゲームでした。
今回はご紹介と言うより、私の感想になります。
物語の結末を語るようなコトはありません。
最後まで見ていただけるとうれしいです。
まず、このゲームでは「敵(てき)」がいません。
(もう戦う人生に疲れたよ。)
ゲームの目的をかんたんに説明します。
- マップを探索(たんさく)。
- コイン(お金)を集めます。
- コインを支払いドアを開けます。
- 先へ進みます。
・・・そのくり返しです。
![]() |
道ばたにある丸いモノがコイン(お金)です。(左上に所持数が表示) 一定の金額を払うとドアが開き、他の世界へ移動ができます。 |
たったそれだけなので、すぐに飽きてしまいそうですが、世界観、音楽、操作性、物語・・その全てがとてもハイレベルに出来上がっています。そのため、飽きるどころか、気が付いたら夢中になっているんですね。
レベルの高いゲームは飽きさせない工夫が上手です。
そしてゲームに慣れてきた頃。
システムも理解し、操作に戸惑うことなく、マップのつながりも頭に入ってきた頃。
エンディングをむかえます。
これが上手すぎる!
満腹かと言われたらそうではない!もうちょっとだけ食べたい!でもカラッポ!
じゃあどうしますか?
- もう1度最初から遊ぶ?
- グッズ購入で世界に浸る?
- この気持ちを誰かに伝える?
こうして、
私は今まさに「気持ちを誰かに伝えよう」としています。誰かに届くのでしょうか。届くといいな。良いものはどんどん伝えていきたいですよね。
素敵ですね。
Good luck with your next step! (さあ次のステージへ!)
関連する英単語(スマートフォンゲームを紹介しているページへ)
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